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20人以上のパーティ

すっかり冷え込んできたLAですが、今週はインディアンサマーだということです。
そういえば今朝ベッドから出るのが楽だったような気がします。昼は、暑いです。

インディアンサマーのあとにサンクスギビングがあるのは何か理由があるのでしょうか?
そもそもサンクスギビングのご馳走(七面鳥)の由来は、北米先住民からの贈り物だった
と聞いたことがあるようなないような。勘違いかもしれません。

今年は、私にとっては生まれてはじめてのサンクスギビングです。
当初の予定では、私の母従妹のシャーロットの家で家族と過ごすこじんまりしたパーティ、
のはずが、シャーロット自身もよく知らないまた従兄弟家族が今回急遽LAに来るらしく
(シャーロット母上は10人兄弟で従兄弟もやたら多い:私は彼女の父方の唯一の親戚)
トーランスにいる別の従弟家族(ここは予定に入っていた)と合計22人になることに。
10人ならまだしも、20人を超えるパーティのホストは大変だし、しかもよくお互い知らない。
間に合うならばレストランを予約したほうが楽なんじゃないかと先週からあわてている状態。
アメリカではクリスマスに次ぐ家族で過ごすメインホリデイ、もう遅すぎるのではないかしら。
七面鳥作り、ぜひ経験してみたいので私は家で迎えるサンクスギビングに1票ですが、
料理とサービスにはプロのお手伝いさんが必要かも。もっと早く知らせてよっていう感じ。
さて、我が家のサンクスギビングはいったいどうなるのでしょうか?

先週末、オットクンの親しい同僚の愛娘、Alexaちゃんの1歳のお誕生日パーティでした。
車で約40分北上、Santa Claritaという郊外の町まではじめて行きました。遠かったです。
ということは同僚のRubenは毎朝毎晩このルートで通勤してるんだ~~~。すご~い。
LAは不動産が異常に高いので、さて一軒家を買うとなると都心ではとても手が届きません。
Rubenは運転好きなので、ドライブを楽しめる、と思いきや交通渋滞で相当疲れるようです。
素敵なおうちの中は、、、、赤ちゃんがいっぱい!!!ご近所の赤ちゃん、やはり同僚の赤ちゃん、子持ちでないのはうちだけでしたね。Rubenのお母さんもFloridaから来ていました。
彼女はパラグアイ出身。ひさしぶりにゆっくりスペイン語でおしゃべりして楽しかったな。
赤ちゃんが7人、ほとんど両親がそろって来てたので、合計25人ぐらいでしたか。
Alexaちゃんは普段わりと人見知りをするほうなのですが、お友達に囲まれて終始ごきげん。
自分のために来てくれたと理解しているのか、みなが帰った後はほっと安堵の表情だったのがやけに可愛かったです。新婚の我が家もいずれはこういうパーティをするの(かな?)で
同僚に先輩夫婦がたくさんいるのは心強いですね。でも赤ちゃんが7人には圧倒されました!
恐れをなしたかオットクンは帰り道「うちはしばらく二人きりでいいよね」とか言ってましたね。

オットクンの就職が決まったのをいいことに、優雅にのんきに学生してるMONICAですが、
いや~、なかなか追いつくのに大変です。ARTやヨガは置いといて、本腰入れてる中国語、
そしてこの国の言葉、Englishですがな。甘く見ていたわけではないのですが、きついです。
バスの中では宿題の本を読み、家に着いたらわからない単語(多いんよね)を辞書で引く。
週末も夜もエッセイの下書きばかり考えている自分がいます。だからブログが書けない?
都心にあるためか、LACCはESLとEnglishDepartmentの先生や設備が優れていて、
WritingLabには常時2~3人のTutorがいて、学校ではそこに直行、もうひたすら書く。
協力的なオットクンには、ある程度格好がついたら見てもらうのですが、気恥ずかしい。
文章の構成、簡潔さ、ディーテイルの表現方法、ネイティブじゃないし当然うまくない。
さらにだらだらやたら長くなる、まとまりがない、話がずれていく癖(あ、日本語でも一緒や)
一朝一夕にできることではないので、はあ、気長に頑張りましょう。
いま学校に通えるだけでもラッキーで、素晴らしいチャンスをもらってるのだから。

さて、駐車場の建設、隣人の夜中のパーティ、パトカーのサイレンやヘリのプロペラ。
騒音にはこと欠かない我が家ですが、どうやら2つほど悩みの種がなくなりそうです。
夏の初めに始まった隣の駐車場が今週完成するようです。例の親分もごきげんで、
「来週からは君も車停めれるよ」と。言われた私は免許すらまだないのですが。
でもこれで、オットクンも静かな土日の朝を迎えられます。よかったよかった。
(これで新たにパーキングの騒音が生まれるのではないかと懸念はしてるのですが)

そして、上の階のJuliaたちがとうとうアパートから追い出されることになりました。
ダウンタウンにほど近いせいか、Juliaの部屋には週末たくさんの友達が集まります。
「ミュージシャンなので」練習をしたあと、(たぶん)バーに繰り出す彼ら。そしてご帰宅。
2時や3時に帰ってきて、そして酔っているせいでしょうかまたパーティを再開するのです。
楽器の練習をすることもあれば、なにやらダンスをしている、らしい。週末に限らずです。
私はいったん寝てしまうと、少々のことでは起きないのですが、オットクンは不眠がちに。
Juliaの上の階のJeffも、あまりにうるさいので深夜怒鳴り込んだことがあるそうです。
1Bedに2人しか住んでないはずなのに、数人が鍵を持って寝泊りしていたようです。
しかも、内緒で小犬を飼い出した?猫はOKなのですが、もちろんペットデポジットが必要。
これでSAMが正式に退去通告を出したのです。「次からちゃんとします」は通じなかったか。
この時期に追い出されるのはかわいそうな気がしますが、警告を無視したのがまずいね。

Juliaたちは先週末、友人を招いて盛大なパーティ(20人以上いたらしい)を開きました。
我が家と同じ作りなので、げっと思いました。時々うちでやるカレーパーティは10人が限度。
20人では狭かったのでしょう、廊下や非常階段で大暴れしたあげくゲロまでもしたらしい。
各階に備え付けの防犯カメラが一部始終を取っていました。これで、お縄頂戴です(?)
どっちみち追い出されるのだからと開き直りですな。もう他の住民の苦情も気にしないのね。
全員が20代前半の白人、自分たちのしたいことが最優先という姿勢には呆れてしまいます。
今後は怖いもの知らず、SAMの注意も効力がないので、警察に連絡しないといけません。
今日はSAMが、彼らのご両親に電話をしたそうです。ご両親は「申し訳ない」とだけ。
だれか、お灸を据えてあげてくださいな。廊下で騒いで汚物で汚すって、アンタたちっ!
Julia、将来有名なミュージシャンになるかもしれないけどさ、結構恥ずかしいよ。

もろもろの事情で私たちもいずれ引越しを考えていますが、アパート探しは困難です。
いっそJuliaが追い出されたあとのユニットに移ることも今回検討している私です。
だって景色いいんだもん。上の階ならダウンタウンも、ハリウッドも見えるんですよ。
駐車場の物音や話し声もちょっとは聞こえにくくなるはず。オットクンに相談してみようっと。
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by MONICAinLA | 2005-11-14 17:20 | LA Life

シャーロットのおうち

ロスアンジェルス北部Valley、Chatsworthが山火事である。なかなか消えない。
ずっと燃え続けているので、風に運ばれた灰が遠く私のアパート近辺まで届くようになった。
昨夜はきなくさい匂いの中会社をあとにし、コリアタウンに着いてもまだ空気が臭かった。

実は私にはChatsworth隣のNorthridgeに家族がいる。母従妹シャーロットとレイだ。
二人ともリタイヤして、ちょうど今は年に一度の海外旅行中でいないのだ。
たぶん今頃ドイツかイタリアにいるはずだ。うらやましい、優雅な引退生活。
今回犬は2匹とも動物病院経営のペットホテルに預けていったから大丈夫だろう。
でもまだ猫が5匹いるのだ。餌とトイレの世話をしてくれるキャットシッターの女性はいるが、
こんな山火事でもちゃんと来てくれるもんだろうか?道路も煙もものすごそうだ。恐ろしい。e0040255_2234837.jpg
状況と安否を確認したいけどキャットシッターの人の名前も知らない。向こうもこっちを知らない。隣の家のJannとはよく週末のバーベキューで顔を合わすが、電話番号を聞いてなかった。
この火事はNorthridgeではないし、いまのところ全然心配ないよとオットクンは言う。
でも私は心配でたまらない。猫ってパニックになるとわけのわからないところに入り込んだり、急に動きを止めたりするんですよね。逃げるべきときに固まって動けなかったらどうする?
オットクンに頼んでこの週末はやっぱりどうしても車で向かうべきか。猫を救助する?
野次馬の車のせいで消防車が動きにくくなってるとも昨日のニュースで言ってたよなあ。
とひとりニュースを見ながら悶々とするMONICA。家も心配だが猫好きなのである。

e0040255_4325519.jpgハリケーンの大被害に比べるとこの山火事なんて小さな出来事だけれどやはり身近な話。
こういう緊急時のために、家族、友人、その近所の人の連絡先、連絡方法というのは
事前に聞いておかないといけないということが身にしみてわかった。
当然日本も、である。

夜が明けて、ふと思いついて、Yahooマップで近隣のゴルフ場を検索。
シャーロットとレイの家は見晴らしのいい小高い丘のてっぺんにあって、
その真下にはコンパクトなゴルフコースがあったことを思い出したのだ。Yes!!
そこの電話番号にかけてみた。フロントの人が出て、「Hello, may I help you?」

正直にメンバーではないしゴルフの予約でもないが、近隣の火事の状況を知りたいというと
「大丈夫。このへんはまったく変化なしです。避難勧告も出てないし、営業もしてます」
「実は親戚が留守にしていてペットが心配なのですが、煙はどんなもんでしょうか?」
「ちょっとスモーキーだけど屋内の猫や犬には影響ないですよ、うちのコも元気です」

よかった。ほっと安心。ゴルフ場のフロントの優しいおばちゃんありがとー。
ゴルフ場というちょっと高級なサービス業なせいか対応がすごく丁寧でした。
心配だけど身動きできない、ちょっとでも情報がほしいとき、でも誰も知人がいないなら
活用すべきはYahooマップと近所のゴルフ場?

留守のシャーロットとレイにはとりあえず、E-mailでこの件を送っておきました。
「火事はすごいけど、あなたのうちは離れてるからぜんぜん大丈夫、旅行楽しんでね!」

ジッサイイッテミルマデネコノコトハマダワカラナイノデスガ、トリアエズヨシトシヨウ。
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by MONICAinLA | 2005-09-30 11:41 | LA Life

You have to complain enough! Part2

タイトルからして、そのままなのですが
ハイ、また私はちょっと怒っております。

うるさかった上の階のJuliaは最近とても静かです。
夜中にホームパーティを開く必要なくなったのかな?
彼と別れたか、旅行にでも行っていないのかも。
それともミュージシャンはやめたのかもしれません。
と想像をふくらます階下のMONICAです(ひま?)
ま、そういうことで今回Juliaには関係ありません。

コリアタウンに実際住んでいるのはヒスパニック系が多く
ちょっと前までは、車を持ってない住民が圧倒的でした。
アパートの持ち主であるSAM&SHAHIN兄弟は、今後
アジア系や白人にどんどん部屋を貸していきたいようです。
しかし最近急にHOTな(?)コリアタウンに住みたがる若者は
駐車場がないと借りてくれません。路上はちょっと。。。
アパートには地下のパーキングがありますがすでに満杯。
2ヶ月ぐらい前の話です。こんな手紙が入ってました。

   親愛なるテナントの皆様

   このたび、隣の敷地に新しく駐車場を作ることにしました。
   工事の期間中は、騒音、埃などでご迷惑がかかりますが
   どうかご了承ください。でかける時は必ず窓をしめてね、
   でないと、埃だらけの部屋に帰ってくることになります。
   工事は平日(月~金)の朝8時~夕方5時です。

   ご理解ありがとう &Have a nice day! 管理事務所より

この国は、先進国でありながら、なかなか物事が進みません。
駐車場建設工事は地面を更地にして、基礎を作り、塀を作るだけ。
不真面目なわけではないのですが、遅々としてちちちという感じ。
建設のことは知りません。でもやり方というか手順が悪いような?
それでも、すごく埃の立つ作業は終わったようですし、塀も半分。
冬場に入居した我が家の車は地下に停めれてラッキーですが
最近入った人は不便してるみたいだし、早く完成してほしいねぇ。
私の部屋のすぐ裏ですので、進行の一部始終が見て取れます。
小さい男の子なら喜びそうなはたらく車たちのオンパレード。

ただ、工事の時間帯と曜日が当初の文言と少しばかり違うのです。
土曜や日曜の朝にいきなりセメントを流し込んでいたこともあれば
昨日なんて、私が家を出る7時半にはもうブルドーザーがごとごと。
要するに、工事のお知らせとはちょっと違うことをしやがるのです。
昼間は誰もいなくなって、朝だけやたらうるさいのも気になります。
朝はボスが来るから仕事をして、監督のいない昼間はサボってる?
よく知りませんが、朝早くとリラックスしたい土日はやめてほしいぞ。

というわけで、また文句を言いに行くことにしました。苦情担当登場。
そうです、この国では、しっかり文句を言わないとだめなのです。

大家のSAMがいました。ちょうどいい、工事の親分と話をしています。
「SAM、ちょっといい?工事の時間帯のことで確認したいんやけど」
「ウン、どうしたの?」
「先週の土曜日も工事してたけど、確か平日だけとちゃうん?」
「え、そうなの、知らなかった」(SAMはビバリーヒルズ住まい)
「朝からうるさかった、お知らせには平日しか工事せえへんって」
「土曜日に工事したのか?」(と親分に聞くSAM)
ああそうだったかな、ちょっとね」(全然悪びれない親分)
「困るよ、うちはアパートなんだから平日だけでやってくれよ」
ロスアンジェルスの規則ではそんなこと書いてないぜ、土曜はOKなんだ
「いや、そうじゃなくってね、住民がいるから」
「それに朝のスタート時間もだんだん早くなってきてるねん」
「ほんとなのか?」(あきれるSAM;彼は9時に事務所に来るので)
夏場暑くて工事が遅れてるから、いまやらないと間に合わないんだ
「でも7時半の騒音はやめてほしいわ、朝はなんかもっと静かな作業やったら?」
これはあんたたちの駐車場のためなんだぜ、あんたたちのためなんだぜ
親分はまったく聞く耳を持っていません。若いSAMも困っています。
ビジネスを考えれば工事が早く完了したほうがありがたい、でも苦情もわかる。
親分はけっこう年配で、こういう交渉もこなしてきたのでしょう。詭弁に自信満々です。
工事の遅れを取り戻すために、当面土曜日も早朝もいたしかたないような流れです。
このままではやばい、頭の中で文章を組み立てているとSAMの兄貴のSAHIN登場。

「何?土曜?早朝?そんなことは絶対にだめだ」
あとから来たSHAHINの一言であっさり解決してしまいました。
SHAHINは約束を破るのはきらいなのです。ちょっとだけふけて見えます(関係ないか)

親分はかなり不服そうでしたが、どうしても土曜の工事が必要な場合は事前に文書で住民に知らせること、スタート時間は厳守、週末の場合は10時から、で仕方なく合意したようです。
なんか当たり前のこと、なんですけど。ものすごく手間がかかった合意でした。

これ実際は1ヶ月ぐらい前から数回にわたってやり取りがあり、この詭弁くそ親分はまったく無視するし、SAMは気が弱くて便りにならないし、SHAHINが登場してくれたのはかなり私のいらいらが限界に達しかけた昨日の話でした。簡単に一回のもめごとでまとめてしまいましたが、最終的には力関係というものを実感したいきさつでありました。
しかし、親分よ、あんた工事を請け負ってるんだからSAMの言うこと聞いてもええんちゃうの?ふてぶてしい。と思ってしまいました。ああ、疲れた。
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by MONICAinLA | 2005-09-23 09:05 | LA Life

初トラックバック!

Dumpling Party
タイミングがぴったりで、e0040255_552182.jpg
餃子の記事だったので、
上手にTBしたいのですが、
やり方がいまいちわかりまへん。(泣)
私の餃子の記事はこの下↓です。

でもいいやんか、次頑張りや~
慰めのFELIZの写真をアップ。

彼女は、ちょっと変わった性格で
一人でいるのが好きです。
猫なので暖かいところと
湿ったところが好きです。
お風呂のふたの上とか
ご覧のように洗濯機とか。
ストーブの前でぼーっとして
自慢のふさ毛がこげたこともありました。
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by MONICAinLA | 2005-09-19 02:37 | LA Life

餃子の作り置き

風邪はやっと治ったのですが、出かけるとまた熱が上がりそうな気がします。
なのでこの週末はおとなしく、今週手を抜きまくった家事を少々手直し。
でも地下のランドリールームはやや混んでたのでお洗濯は延期となりました。
SAM、50ユニットで4台の洗濯機だけじゃ少なすぎ!もう2台ぐらい増やしてくで!!
昔から掃除はどうも苦手で大嫌いなのですが、来週友達が来るようなので大雑把に掃除。

あ、そうだ。そろそろ餃子を作っておかないと!
前回作った餃子100個がわずか2週間で(!)なくなってしまいました。
お客さんがふいに来たときにも、晩のおかずの品数が少ないときにも、ビールのあてにも
そして週末ランチに気合が入らず出かける気にもならないときにも、とても便利な餃子。
前回はオットクンの手伝いがあったのであっという間に100個も作れたのですが
今日はオットクンがテニスに行ってしまい、私1人だから50個にしておきました。
2人で作ると早くて楽しいのに1人だと早く終わらせたいせいか、肩こりになります。

【MONICAの餃子の中身】
*材料*豚ひき肉1LB、白菜1/3、えのき茸200g、(できれば乾燥)椎茸5枚ほど、
にら(なければ青ネギ)1把、土しょうが、黒こしょう少々、和風だしの素、ごま油適宜
  1.白菜、えのき茸、椎茸、にらは細かく切る。
  2.豚肉とよく混ぜ合わせる。
  3.しょうが(肉1LBにつき1かけぐらい)のしぼり汁を足す。
  4.全部よく混ぜて、ごま油。しっとりしてなければ椎茸の戻し汁も足す。
  5.餃子の皮に包んで水餃子、焼き餃子でいただく。
  6.たれは醤油、酢、唐辛子、にんにく、ごま油を好みで混ぜて。

中国系のオットクンと結婚したからか、結婚以来うちでは餃子をよく作ります。
日本では夏場白菜が高いので、キャベツのみじん切りをゆでてから使っていました。
でもLA(というか私の住むコリアタウン)では白菜がいつでもあって、その上安いのです。
韓国系スーパーでは、新鮮なアジア野菜と食材が安く手に入るのでありがたい話です。
でもなぜか、餃子の皮とうどんだけは韓国製だととても薄くて柔らかすぎます。
中国製は厚めでもちもちしていて、日本製はその中間ぐらい。微妙に違うのが面白い。
皮と中身と、いつもどちらかが余るので、そのときはまた別の材料を足してみたりします。

中身は豚肉を使うのですが、アメリカでは牛肉より豚肉のほうが高いようです。
日本とは逆ですね。これは、牛を放牧して育てるのに必要な土地が安くあり余っていて
逆に豚の飼育小屋のほうが管理コストがかかるからだそうな。なるほどね。

さあできました。タッパーに入れて、冷凍庫にしまったところ、オットクンから電話が。
今夜はテニス仲間のT君を連れて帰ってくるようです。おっ、T君ひさしぶり。
彼は私の学友でもあります。ビールを買ってきておくれ、とお願いしました。
作り置きの予定の餃子と、余ったひき肉でマーボ豆腐でも作りましょうか。
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by MONICAinLA | 2005-09-17 22:57 | LA Life

加州民記念日

こんばんは。
なかなか更新がままならずはかどらないMONICAです。
今夜は同僚の家で夕食をごちそうになってビデオを観て帰ってきたので眠い。
しかし、書いておきたいことがあるのでもうちょっとだけ。

今日はLAに住み始めて、法的に1年目の記念すべき日なのです。
それは私がカリフォルニア州民として認められることを意味します。
そして、オットクンとの結婚生活1年目の象徴ともいえるのです。パチパチ。?

去年日本で結婚をしたオットクンと私は、式の直後配偶者ビザを申請し、警察証明やら健康診断やらの英語の書類を大金をかけて用意し、それを日本を発つわずか4日前に受け取った。ぎりぎりでした。あんなに時間がかかるものとは思いませんでした。
そもそもオットクンはLAの私学のビジネススクールに籍があったが、2年目はヨーロッパでの交換留学が決まっていたので荷物の入れ替えとアパートの引渡し作業だけのためにわずか2日だけだがこの日LAに立ち寄った。
それがよかったのです。その日から1年、ということです。はい。
その後オットクンのママの住むNYで2週間をすごしてから、留学先のパリに行く予定だった。
夏の東京→NY(どちらもむしょうに蒸し暑い)と秋冬のヨーロッパ(すんごく寒い)という気候の変化に対応できる衣類なんて。。。いったいどんな荷物になるんだ?
オットクンは貧乏学生、私は主婦になったばかりで、当然できるだけ出費は控えようとしていたので、それぞれスーツケースに収まるものしか持たないで移動することにした。衣類全て、靴も本もPCもスーツケースに入りきらないなら日本かLAに置いておくこと。
滞在は3ヶ月、学内の寮住まい、船便で送ってもいつ届くか検討もつかない。
フランスでもし我慢できないほど寒ければ、何か買おう、という魂胆で。
結局コートを厳選して1枚だけ買いましたけれども(お安いスペインで)

なんにせよ、ヨーロッパからLAに戻ってきたのは年末のことだったので、実際住み始めたのはもっとあとのこと。荷物の入れ替えうんぬんというのがなければ、私は今まだ正式な州民として認められないかもしれない。入国の手続きはNYで行ってもおかしくなかったからである。

これはどういうことかというと、教育システムとその料金に関係するのである。
こちらで滞在が長くなり、家族が増えたり、今後永住権を取ったりする人にも注意してほしいのが、外国人であってもカリフォルニアの州民として1年以上住んでいる人は、公立の学費が非常に安くなるという点。アメリカ人でも隣のオレゴンやユタから来たばかりの人はUCLAなどに通う際、1年目は莫大なNon-ResidentFeeを払うはめになる。この情報を知る人は学校選びの段階で住所だけをCAに移すというほどその学費の差は大きい。今後私の通うコミカレでも1単位26ドルが158ドルと5倍以上になってしまう。

私の場合去年わずか2日の滞在をしたこと(+住所があったのも幸いした)がはからずも学費の節約になったが、実はこのことは最近友人から教えてもらうまでまったく知らなかった。だから偶然のラッキーなのだけれど、知ってたらもちろんもっと早く入国するようにしただろうし、もしかしたらいつか他の人のお役に立つ情報かもしれないな、と思って書いておきます。

でもそれよりも何よりも、日本を発ってはや1年。
夫婦であちこち行ったなあ、喧嘩もしたし、とにかく貧乏だったよなあ、としみじみ時間の流れをかみしめる深夜の妻。オットクンはすでに一人寝ていますが。
まだまだ慣れないことも知らないこともいっぱいだけれど、頑張っていきますわ。

では、おやすみなさい!
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by MONICAinLA | 2005-08-20 23:51 | LA Life

私はミュージシャンなのよ!

一晩たってももやもやしてるので、書いちゃいます。

昨夜晩ご飯をつくっていたら、上の階がまたさわがしくなってきました。おやおや。
帰宅した時一階のエントランスでたむろしていた数人の若者がお友達だったようです。
お友達がたくさんいるってのはいいことなんですが、たまに週末にもパーティをしてて、
あ、楽しそう、うらやましいなとも正直思うのですが、音が、うるさいのです。

うちのアパートは古いので、構造のせいなのか、あるいは私が騒音に対して敏感すぎるのか。
でも夜中の2時や3時までロック音楽をがんがんかけられるのにはまず閉口です。
こちらには眠る権利があります!おーいたのむよ、静かにしてくれよ!!
やや神経質なオットクンは不眠がちだし普段寝つきのいい私もなかなか眠れません。
なんとかしてほしいので、パーティのあった翌朝は必ず大家のSAMに文句を言います。
でもほんとうに音がひどいときは夜中の1時でも上の部屋に直接言いにいきます。
彼らが越して来てからの1ヶ月ぐらいは毎週末(平日も)ほんとうにうるさかったので、
階下の私たちだけでなく、他の住民も随分苦情を言っていたようです。
SAMも口で言うだけではなく、きちんと文書にして通告をしたようです。
それで当初よりはパーティの時間帯や音はましにはなってたのですが。。。

上の階の住民は、JuriaとDavidという白人の若いかわいらしいカップル。
高校生かよ、というぐらいほんと若いので結婚はしてないかもしれません。
あ、でもうちも学生結婚だった。わかりませんね。それはともかく。

昨夜は晩ご飯の支度の時間帯だったので、遅くないし、はじめは気に留めませんでした。
でも、だんだん音がひどくなってくるのです!しかも同じ音楽を繰り返し何度も。
どうやら音楽をかけているのではなく、みんなで楽器を練習してる?
このまま続くとまた以前のように遅くまでやるのか?しかも下手だよ。
あるいはこの騒音を聞きながらディナーを食べないといけないのか?いやだなあ。
ちょっといらいらしてた私は、オットクンを部屋に置いて直接文句を言うことにしました。

KnockKnock
「誰ですか?」ドアは閉まったまま
「下の、Monicaですけど」ドアが開く
「あ、Monica、元気?どうしたの?」
「Julia、またちょっと音が大きいんやけど」
「いまね友達が来てて、私たち音楽の練習をしてるの」
「それはわかるけど、下に響くからボリューム下げてくれへん?」
「うちは窓も閉め切って練習してるのよ、それでも聞こえる?」
「結構聞こえる、もうちょっと何とかできない?」
「今日は練習しなくちゃいけないから、このビルが古いからだと思うけど」
「そうじゃなくて、音下げれる?」
「これ以上は無理、だって練習してるから、ごめんね!」
「また遅くまでやるの?」
「ううん、今日の練習はそんなに遅くまではやらない」
「何時までぐらい?」
「9時すぎにはみんな帰るから」
(9時だったらいいかな、でもうるさいしな)
「わかった、できるだけボリュームを下げるように私たち努力するから」
「・・・OK」
はぐらかされたような気分で帰ろうとする私に
「でも、私、ミュージシャンなのよ!ありがとう!」ドアが閉まった。

なんやねん、最後のひとことは???

結局その後も練習のボリュームは下がらず、9時以降は練習こそ終わったらしいが
今度はロック音楽をかけて楽しんでいたようです。テレビつけても聞こえるもん。
オットクンは「SAMにまた苦情言ったらいいよ」というがあまり期待できないなあ。
時間帯がそれほど遅くないので、苦情にならないかもしれないのです。
一応これを書いたらSAMに会いに行きますけどね。どうなんでしょ。

ミュージシャンだったら、音楽を練習してもいいのか?
すごくへたくそでも、すごくうるさくてもいいのか?
他のヒトがテレビや食事を楽しめなくてもいいのか?

と、一晩たっても気が晴れない憂鬱なMonicaなのでした。
音楽は私も好きなんだけどね、でもJulia、限度というものがあるだろうよ。
愚痴ってしまいました、はい。書いたら気分はだいぶましになりました。

ヨガでもして、今日はのんびりするべし。
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by MONICAinLA | 2005-08-17 09:00 | LA Life

You have to complain enough!

昨夜仕事から疲れて帰ってきたら、あれ、なんかへんなにおい。
ペンキくさい?もしやガス?何や?やだ、こわい。
入居してすぐ微量のガス漏れ(実話です)があったほどほんとに古いビルなので
こわごわおそるおそる部屋に入っていくと。

バスルームへの入り口にあるバニティエリアに青いテープ。
ブルーテープ??工事現場のか?
わかりますかね?進入禁止とかのテープです。

そして「WET PAINT」の文字。

ああ、なんだ。そうか、やっと。はあはあ、なるほど。
うちのクローゼットにやっと、ドアが付いたのですわ。
あー、オットクンの言った通り、しっかり文句言わんとあかんねんなあ。

ここに越してきて以来、お家賃を払うときはもちろん廊下階下で顔を合わせるほぼすべてのタイミングで大家のSAMにお願いし続けてきたことが、やっと、いま処理されたのだ。
いくら家賃が安いとはいえ、そもそもクローゼットにドアがついてないなんて。しかも半年も。
そうです、トイレへの廊下にある私のクローゼットは、ずっと扉がなかった。
もちろん入居の時には「はいはい、すぐつけるから」とか言ってたし信用してたのに。
オットクンのクローゼットは寝室にあるのだが、私のはお客さんが来ても丸見え。
お客さんといっても友達なので、みんな気にしてるようではなかったけれども。

かっこ悪い。。。はい。
すぐっていつ?。。。そして半年が過ぎた。

「あのーSAM、元気?家賃払いたいねんけど、ちょっと話あるねん」
「何?元気だよ、ありがと。いま忙しいんだけど。今日はエレベーターの安全検査があって」
「でも1分ある?いつになったらうちのクローゼットのドアがつくんか知りたくて」
「ああ、その件ね。わかった、上の階にいる大工にすぐサイズを測ってもらうよ」
「先月もそう言うたやん?先週も。でも誰も来えへんかった」
「そのときは腕のいい大工が風邪で休んでたんだ、代わりの奴は信用できないから」
「じゃあ、今日その彼が部屋に来てくれるん?」
「あとで確認してみるよ、ごめん、いまほんとに忙しくて」
「こっちはいつサイズが測られるかより、いつドアをつけてくれるか聞きたいんやけど」
「それはドアができ次第つくから、そんなに時間はかからないから、すぐだよ」
「・・・・・・」 (関西弁は私で、普通のはSAM:イラン訛りの英語)

あの~、こちら半年待ってるんですけど(この会話もほぼ毎月)
私たちの住むアパートは5階建て、50ユニット。大きさは普通だが古さはすごい。
LAでは当たり前なのかな、古きよき1932年にできたそうです。外見、相当ぼろいです。
超が付くほど古いビルを生まれ変わらせるプロジェクトは見ていてなかなか楽しい。
一方朝8時からの工事の騒音は、かなりしんどい(昼間バイトがあってよかったです)。
SAMが忙しいのは見ていてよくわかるし、ず~っと感じよくお願いしていたのだが、
オットクンには「もっともっと文句いわなきゃだめだよ」と言われる。
自己主張して当たり前のアメリカでは、正当なことでもできるだけしつこく文句言わないと
物事は変わらないらしい。そして言っても結果が出ないと、こちらの責任。ん?
そういえば、上の階の若者が夜な夜などんちゃん騒ぎのパーティをしてた時も、
文句を言い続けて言い続けて、やっと収まった。それはそれはほんとにうるさかったのだ。
でも、文句を言ってる自分が嫌になるぐらい言わないと何も変わらないって疲れるよねえ。

思いやりとか、約束事とか、常識って、ところによって違いますのかねえ。
それとも私が甘いんだろうか?もっと図太く強くならなあきませんのやろか。
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by MONICAinLA | 2005-08-10 08:54 | LA Life

みんなの足、MTAバス

今日は仕事が休みなので、ブログ更新日。

日本でも長年ペーパードライバーだった私は、こちらでも実はまだ運転していない。
カリフォルニア州ではこちらの免許を取らないといけないので、筆記試験は受けたのだけれど。
実技の練習がまだできてなくって、いつになることやら。恥ずかしい。
いままではオットクンが学生で暇(ではないか就職活動してたし)な時にお願いしたり。
アメリカに来る人は、運転慣れしといたほうがいいですよ!

というわけで、私はどうやって通勤してるのかというと庶民の足、MTAバス。
これ日本人では珍しいのかも、しれない。あまり見かけないですね。
でも意外と便利なので、今日はここで少し紹介しておきたい。

おおまかにいうとMTAバスメトロレール
私はラッキーなことに、職場まで乗り換えなしの40分。もちろん十分座れる。
オットクンが学生の間は朝送ってくれたりしたが、混んでて35分。変わらんじゃん。
料金は1乗車につき1ドル25セント(定期券やTokenという回数券もある)。
乗り継ぎ自由な1日券もあって、3ドル。これってかなり格安じゃない?
サンタモニカやカルバーシティにも独自のシティバスがあって、もっと安い。
上昇したままのガソリン代や毎日の駐車料金と交通渋滞を考えると、いいよね。
ただし車体は見た目ぼろいし、実際メカも古く今年の冬の雨の時期は故障続出。
そういうときは全員路上でつぎのバスを待機するか、オットクンを呼ぶのです(私)

乗客は、人種のるつぼというだけあって、まさにさまざまだ。
圧倒的にヒスパニック系、アフリカ系、アジア系の順。老人や学生も多い。
私のバスはオフィス街センチュリーシティへ向かうので、朝は通勤客で混み合う。
白人の利用者は極端に少なく、ちょっと目立つかも。みんな本を読んだり音楽聴いたり。
英語よりスペイン語のおしゃべりが(声も大きいので)よく聞こえてくるのがLAらしい。
すごくお洒落なお姉さんや、子連れの働くお母さん、やっぱりうるさい高校生とか。
慣れてしまうとあまり日本のバスとそう変わらないなあと感じるのは私だけでしょうか?

運転手さんももちろん、いろんな人がいる。
優しくて愛想のいい白髪のおじいさん(最近みないけど辞めたのかな)もいれば立派な体格の女性ドライバー、運転中ごきげんでブルースを歌ってる黒人のおじさんとか。笑える。
運転が荒い人もいてちょっとこわかったり。初めのころは珍しくて実は私緊張してたな。
たぶんあの人クビになったと思うけど、急に車を停めて、タコスの売店で自分の朝食を買いにいった不届きモノもいてびっくり。乗客はいっせいにブーイングしてましたっけ。

今日は、通勤日とは違う路線に久しぶりに乗るのでちょっと楽しみでもある。
この秋から通う予定のLACCの事務局に行ったあと、日系コンビニまで行ってみよう。
皆さんが最近できたFamima!のことをよく書いてるので興味津々。
夕方にはびびなび個人売買で掲載されていた、小型掃除機を見にいかなきゃ。
時間はかかるけど、町並みをちょっと高い目線で見れるので一度はいかがでしょうか?
初めてのときは、ちょっとどきどきしますよ(たぶん)。
ダウンタウンもハリウッドもサンタモニカもマンハッタンビーチも全部行けるのだ。
便利な地図はWilshire×LaBreaのMTA事務所でもらえますので。
このWilshireを走る720という快速(各駅ではない)路線は、結構綺麗でお勧め。

ロスアンジェルスは、「巨大なイナカ」というぐらいだだっぴろい。
NYや日本とは違って、車がないと非常に本当に不便である。
その昔、LAにも都市計画なるものがあって、鉄道敷設も検討されていたらしい。
しかしとある車のメーカー(どこか知らないというか忘れた)がその権利を買い取り、
自社利益のためにこの公共計画をつぶしてしまったとか。
ひどい話だが、この結果、現在のような大混雑交通渋滞が引き起こされたのだ。
ほとんどみんながみんな運転するので、当然のことへたくそドライバーもいる。
オットクンの助手席に座っていても、見ていてうわー、ひやっとすることがある。
いらいらのためかフリーウェイでの追い越しで銃撃とかいう恐ろしい話も聞く。
みなさんも、どうか運転にはほんとうに気をつけてくださいね。
私も、早く免許取らなきゃ。。。まずは練習だ。

それでは、時間がかかるので(笑)行ってきま~す。

Have a nice ride!!
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by MONICAinLA | 2005-08-03 10:06 | LA Life